夜の向こう側へ(短い詩、随時編集中)

小説

僕は僕の道を行くんだと決めた日からいったいどのくらいの時間がたっただろう

賑やかな人の声に埋もれてひとり静かに過ごした昼過ぎのカフェ

泣いてうずくまっていた西日にあてられた部屋の端っこ

雨の日に出かけたくなって案の定濡れて笑った夜

繋がれた手は冷たかった

僕は僕の道を行くと決めた、大きな海に小さなボートを浮かべて

怖くはないよ、ずっとひとりだったから

 

あなたと出会った暗がりのテーブル

顔が見えない距離で光だけが見えた

 

 

 

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