今日、半年ぶりにお会いした方に近況報告をしていたときにふと思いました。
私が話していた内容は暗い話です。
ここ数ヶ月は不幸ごとも続き、その後の事で落ち着かなかったので、
楽しい話は挨拶程度しかできていません。
途中、うっかり泣きそうになったんですけど、その時思ったのです。
「あ、今、自分が一番この話を大きな音で聞いている」
「自分が話す内容で「私ってここ最近辛かったんだ」って改めて気づかされている」
これがすごく大事な事に思います。
自分の口から出る言葉を、一番大きく鮮明に聞いているのは自分自身なのです。
当たり前のことですが、一番、自分の欲する声との距離が近いからです。
という事はつまり、ネガティブな言葉、辛い話、きつい話をすると、
自分にそれを知らせているようなものなのですよね。
嫌でもわからせてしまうというか
そんな当たり前の事に気づいたとき、
口にするのは止めようと思いました。
口にしても自分が耐えられるときだけにしよう・・・ですね。
辛いことを外に吐き出すのはいい事です。
ため込まないでいる事は大切です。
だけど、吐き出すその言葉を自分も聞いているという事を忘れてはいけない。
笑顔で楽しい話を・・って楽しい時にしかできないんじゃないのって思うけど、
自分に暗示をかけるためにも楽しい話をするのはいいと思いますよ、無理矢理にでも。
四柱推命とはまったく関係のない話を書いてしまいました。
まだ次回は鑑定結果報告を書けるようにしますね。
いつもお読みくださりありがとうございます。
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