真面目に見られたくないのに真面目にみられる人

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こんにちは

皆様お変わりないでしょうか。
8月は少し忙しくしておりましてゆっくり記事を作成する時間がとれませんでした。

私は文章を作るのに時間がかかるため、
ひとつの記事でも何日もかかってしまいます。
少しでもお役にたてるようなものを作りたいと思っていますので、
更新されていたらよろしければご覧ください。

さて、最近考えていたことをまた書きます。

真面目に見られたくないのに真面目にみられる人はきっとこんなタイプ?

真面目な通変星は何か?

この記事を読んでいる皆様は四柱推命に興味がある方だと思います。
通変星とは、四柱推命で使う用語で、性格や才能を表すものです。

比肩、偏官、食神・・・といったものでがあてはまり、10種類あります。

その中で「真面目」タイプについて今回は考察します。

私は四柱推命を勉強し始めたころ、
正財・正官・偏官に対して真面目なイメージを持っていました。

真面目さについて掘り下げてみる、私はしょっちゅう考えています。

というのも私がよく「真面目ですね」と言われるからです。
まぁいっか~と前向きな思考になるまでに時間がかかるからかもしれません。
心配性で決断が遅い事も多いです。
そういった態度が真面目にみられているのかもしれませんね。

通変星で真面目に思われがちなタイプはどれかといえば、
正財、正官、偏官がパッと浮かびます。(個人的意見です)

正財・・コツコツ物事を進めていく忍耐強さと器用さを持ち合わせているタイプ

正官・・冷静に客観的に物事の正と誤を区別し、的確な判断を示すことができるタイプ

偏官・・正義感があり、自分の正しさを貫く精神力の強さがある

私にとってどの通変星も真面目なイメージが強くありました。

ただ鑑定を行っていくうちに、
やはりこれらの通変星の違いは大きいなと感じるようになりました。
もしこのブログをご覧の方で、これらの通変星に興味がある方がいたらぜひ参考にされてくださいね

「真面目」の代表3タイプ 正財・正官・偏官を分析

正財が強い方
真面目というより「丁寧」なイメージが勝ります。
物事に対して考え方が真っすぐと言いますが、
悩むこともあるでしょうが自分の考えを貫く強さを感じます。
それから物事に取り組むときに中途半端にしない。
ご自身が決めたゴールがあり、そこに到達するまで手を抜かない。
プライドを持っている方が多いです。

正官が強い方
ゆるぎない強さを感じます。
動じない雰囲気があり、話し方は穏やかなのですが、
「この人には逆らえない」というオーラが出ている方がいます。
よく、グループや組織にいると中堅的役割を担う方がいます。
目上からの信頼も厚く、後輩からも慕われやすい。
意見を強く言うというよりは諭すような話し方が出来る人が多い印象です。

偏官が強い方
白黒はっきりつけたい、自分と意見が違う方についてなぜ違うかを考える方が多いように思います。
これは年齢にもよるかもしれませんが・・
少し常識と違う考えがあると、
それを正したいと頑張る人もい少なくありません。

相手に干渉するタイプは「正財」と言われることが多いのですが、
私は「偏官」の方がそのタイプに近いように思っています。

正財は自分が決めたゴールを全うする事に集中する傾向がありますが、
偏官は、自分の考えを周りに伝えたい(その通りに動かしたい)という傾向が強いように見えるからです。

相手に伝えようとするその姿勢が「真面目」に見えるのです。

私の一方的な見方ですが、
大まかに性格を分析して書きました。

正官と偏官は表裏のような関係なので、
性格自体は似ているように思いますが、
クールなタイプが正官、熱量が高く感じるのが偏官ではないでしょうか。

そのため、真面目に見られがちなのが偏官だと考えます。

何となくですが、真面目さって自分を表に出しているのか出してないかだけの差ではないかと思う事もあります。

だってみんな胸の中では一生懸命考えているじゃないですが。
それを見せるか見せないかの差でしょう!

結果、何の話かな~ってなりますが、
人から見てどう思われるかが気になる方にむけて話しました。

真面目に見られたくないのに真面目にみられる人はきっとこんなタイプかなと(私も含めて)

また追記も随時行います。

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