悩み多き従格タイプもいます

従格を考察

四柱推命のブログを書こうと決めてから着手するまで私は大変時間がかかっていました
そして何でもいいから間を開けずにどんどん記事を書こう!と決めて下書きはたくさんしているのですが、どれも中途半端に進めることができていません

理由は単純です

四柱推命の奥深さや説明の難しさがとんでもなく大きいからです
(私にとって)

鑑定の時は私の言葉でお話ができるので大丈夫なのですが、
こうして文字として記すことになると、
この表現で正しく伝わるのか、わかりやすいか、魅力的に見えるか・・
考えに考えてしまいますね

私の命式の天干は、すべて陰干です

ひとつのことを考え出すととことん考えるし、
物事を進めようとすると迷ってしまいます。
(天干がオール陰干の特徴でもあるようです)

身強の従格なのですが、
私はこの従格のタイプは何事もイケイケどんどんで進めるタイプなのだと誤解していました。
例え従格でも、私のように「うじうじ」な人もいるのですね。

日々、わが身で勉強です。

私が受けたご相談者様の中で、
過去4回、同じ内容(義理実家と考えがあわない、自分が一番まともなのに認めてもらえない)で鑑定をした方います
毎回、お話しすることは決まっていますし、結果も変わりません。
私の話に特別それを不満に感じているということではないようなのですが、
どれだけ話をし、その場で納得されても、
日常に戻ればまた同じ悩みで進めなくなるようです

私の話術もあるのでしょうが、やはり捉え方も大切なのではと思います
(わが身を振り返ります)

ツラツラととりとめもないことを書いてしまいました
次回は実のある内容で記事を書きます

 

信頼できる「中国式四柱推命」の鑑定お申込み(お問合せだけでも)は
下記のフォームからどうぞ

お問合せフォーム

コメント