四柱推命の観点から人見知りを考えてみました

従格を考察

今回は文字数が少ないのであっという間に読める記事です

四柱推命の観点から人見知りを考えてみました

私は幼少の頃、大変人見知りだったと言われていました

近所のお友達の家に借りたお皿を返しに行ってと母に頼まれ、
玄関で立ち尽くして動けず、
そのままお皿を割ってしまったことを覚えています

その当時、確か3歳くらいだったと思うのですが、
その時の事はよく覚えています
確かそのお友達のお母様が声が大きい方で、
今振り返れば本当はとてもやさしい方なのだろうと思うのですが、
当時の私には話しかけるのが怖かったのです

小さいころの私はいつも私は母のスカートの裾に隠れていました

話しかけられたら隠れているような子供でした

「あなたは人見知りだから」とよく言われていたので自分でもそうなのだと思っていたのですが、大人になって思うのは、

私は話しかけたいけど話しかけれずにモジモジしていたのではなく、
その時は「話をしなくてもいいや」と思っていた

というこです。

私が思うに人見知りというのは

話しかけたいけど話しかけれない
声をかけられたけど恥ずかしくてお返事ができない

という状況なのです

Wikipediaで人見知りの定義を確認すると

子供 が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。
大人の場合は「 内気 」・「 照れ屋 」・「 はにかみ屋 」・「 恥ずかしがり屋 」の言葉をあてるのが標準的である。

と記述があります

人見知りについて四柱推命のタイプで考えると

従格タイプの方は特に自分の意志がはっきりしている人も多く、
(自分の意志がはっきりしている=今、やりたいことがはっきりしている)
クラスでお友達がワーワーとはしゃいでいる時も、
自分の世界で楽しんでいるという事があります

そのような状況(敢えて他人と話をしない)時は、
今は話す必要がないと感じている時なのだと思うのです

内格タイプの方の方が、
「話したいけど恥ずかしくて輪に入れない」
「自分が話しかけてもいいのかな」
と考えて行動に移せない方が多いようです

このように分析していくことも四柱推命の面白さだと思います。

 

 

 

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